グルメ・食文化
スイスのソウルフード:Rösti・Cervelat・Zopfが語るスイスの食文化
フォンデュやラクレットが有名なスイスだが、日常的に食べられているのは別の食べ物だ。Rösti、Cervelat、Zopfなど地味で実直なスイスの家庭料理を紹介する。
2026-07-10
食文化スイス料理グルメ
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スイスの「国民的ソーセージ」はCervelat(セルヴェラ)だという話がある。観光客はフォンデュを食べるが、地元スイス人が家で普通に食べているのはCervelatと付け合わせのRöstiだったりする。
Rösti(レシュティ)
Röstiはジャガイモを粗くすりおろして円形に焼いたもので、ドイツ語圏スイスを代表する料理だ。シンプルな見た目だが、外はカリッと中はふんわりに仕上げるのは技術が必要で、レストランと家庭では差が出やすい。
朝食・昼食・夕食どの食事にも合わせられ、目玉焼きとの組み合わせが特に一般的だ。スーパーでは冷凍Röstiも売っており、家庭での手軽な副菜として定着している。
Cervelat(セルヴェラ)
Cervelatは豚肉と牛肉のブレンドで作られたスイス独自のソーセージだ。BBQや屋外料理の定番で、両端に十字の切り込みを入れて焼くのがスイス流。子どもの頃からこれを焼いて食べた記憶を持つスイス人は多い。
年間で1億本以上が消費されているという調査がある。まさに国民食と呼べる存在だ。
Zopf(ツォップ)
Zopfは三つ編みにした甘いパンで、日曜日の朝食の定番だ。バターとジャムを塗って食べるシンプルなスタイルだが、週末の朝の儀式として定着している。スーパーでも売っているが、パン屋で焼きたてを買うのが地元流だ。
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