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生活・交通

シェアサイクル——美団・ハローバイクと中国都市の移動革命

中国の街角に溢れるシェアサイクル。美団(Meituan)、哈啰(ハローバイク)、青桔(Qingju)の使い方、料金、外国人が使う際の手順をまとめた。地下鉄との組み合わせが最強。

2026-04-14
シェアサイクル美団ハローバイク交通移動

この記事の日本円換算は、1CNY≒21円で計算しています(2026年4月時点)。

中国の都市を歩くと、路肩にカラフルな自転車が列をなしているのが目に入る。黄色は美団、青・緑はハローバイク(哈啰单车)、青桔は濃い青。これがシェアサイクルだ。

3大プラットフォーム

サービス運営会社カラー
美団单车美団黄色
哈啰单车(ハローバイク)哈啰出行青・緑
青桔单车滴滴濃い青

いずれもQRコードでロックを解除し、乗り終わったら任意の場所に止めて終了(駐輪禁止エリアを除く)。使用料金は1回1.5〜2CNY(約32〜42円)から、または月額パックが20〜30CNY(約420〜630円)程度。

外国人の使い方

支付宝(Alipay)または美団アプリのアカウントが必要。外国カードの登録が可能になってきているが、デポジット(押金)として数百元が必要なケースもある。

WeChat Payと連携した青桔は、外国人のWeChat Payアカウントが整備されている場合は比較的スムーズに使える。

地下鉄との組み合わせ

最も一般的な使い方が「地下鉄駅から目的地まで最後の1kmをシェアサイクルで補完」するパターン。上海・北京・深圳など主要都市の地下鉄駅周辺には必ずシェアサイクルが置いてあり、タクシーを呼ぶより速く・安く移動できる。

都市ごとの違い

北京・上海・深圳ではシェアサイクルが完全に日常インフラ化しているが、中小都市では整備が不十分なエリアもある。また歩道・自転車専用レーンの整備状況が都市によって大きく異なるため、交通ルールや安全確認は自己責任で行う必要がある。

一度使い方を覚えると、バスでは難しい細かい移動が劇的に便利になる。

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