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スペインのSIM・携帯契約:外国人が選ぶべきキャリアと安く使う方法

スペインの携帯市場はMVNO(格安SIM)が充実しており、月15〜25EURで大容量データが使える。NIEなしでも契約できるプランの見つけ方と、主要キャリアの比較。

2026-06-29
SIM携帯通信スペイン移住インターネット

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スペインに到着して最初にやることのひとつが携帯電話の契約だ。日本のSIMロック解除スマートフォンならスペインのSIMが使えるケースがほとんど。空港到着後すぐに動きたいなら、空港のキャリアショップかコンビニエンスストアでプリペイドSIMを買うのが最速だ。

主要通信事業者の構造

スペインの主要キャリア:

  • Movistar(テレフォニカ): 最大のキャリア。ネットワーク品質が高いが料金は高め
  • Vodafone: 英国系。都市部の繋がりが良い
  • Orange(MásMóvil傘下): 広いカバレッジ
  • DIGI: ルーマニア系のMVNO。価格破壊的に安い
  • Amena・Simyo・Lowi等: MVNO各社

MVNOが安い

スペインでコスパを求めるなら、MVNO(格安SIM)が有力な選択肢だ。DIGIは月10〜20EURで高速データ30GB以上というプランを出しており(推定・料金は変動するため要確認)、EU内ローミングも含まれる。Movistarの半額以下で同等のサービスが受けられるケースもある。

デメリットはネットワーク品質が混雑時に低下する可能性がある点と、サポートが電話・チャットのみで店舗が少ない点だ。

契約に必要な書類

長期契約の場合、通常は身分証明書(パスポートで可)が必要だ。スペインのNIEがあれば審査がスムーズになるが、NIEなしでも外国人向けに契約できるプランはある(特にプリペイドや一部のMVNO)。

プリペイドSIMは空港・コンビニ・電器店で購入でき、パスポートの提示で即日使用できる。スペインでの初日から通信環境を確保したい場合はこのルートが最短だ。

デュアルSIMの活用

スペイン滞在中も日本の電話番号を維持したい場合は、デュアルSIM対応のスマートフォンで日本SIM(楽天・MVNO等の安いプラン)を留守番電話・SMS受信用に維持しつつ、スペインSIMでデータ通信をするという使い方が現実的だ。

日本のネット銀行・証券・各種認証用の日本番号SMSが必要な場合に、この構成が役立つ。

EU内ローミングのルール

EUの規則により、スペインで契約したSIMを使ってEU・EEA加盟国(フランス・ドイツ・イタリア等)でローミングする際、追加料金なしで通話・SMSが使えるプランが増えている。ただし「ローミング制限なし」の条件はプランによって異なるため、契約前に確認が必要だ。

スペインから欧州旅行が多い在住者にとって、EU内ローミング込みのプランは実用的な価値がある。

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