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香港の薬局ガイド——Manning's・Watsons・日系薬局の使い分けと注意点

香港在住の日本人がよく使う薬局・ドラッグストア(Manning's・Watsons等)の特徴と使い分け、処方箋薬の受け取り方、日本からの持参薬の注意点をまとめたガイド。

2026-04-08
薬局香港Manning'sWatsons処方箋持参薬

この記事の日本円換算は、1HKD≒20円で計算しています(2026年4月時点)。為替は変動するので、現地通貨(HKD)の金額を基準にしてください。

香港では薬局(Pharmacy)とドラッグストアが混在しており、どの店で何が買えるかを把握しておくと便利です。Manning's やWatsonsは街中に多いですが、処方箋薬への対応は店舗によって異なります。


香港の薬局事情

種類説明代表例
Pharmacy(薬局)薬剤師常駐。処方箋薬・市販薬どちらも扱う独立系薬局、病院隣接薬局
ドラッグストアチェーン化粧品・日用品・一部OTC薬を販売Manning's、Watsons

主要ドラッグストア・薬局

Manning's(萬寧)

香港最大手のドラッグストアチェーン。MTR駅構内・直結モールを含め香港全土に広く展開。化粧品・健康食品・日用品の品揃えが豊富で、市販薬も取り扱っています。薬剤師常駐の店舗では処方箋調剤にも対応します。

Watsons(屈臣氏)

Manning's と並ぶ大手チェーン。化粧品・スキンケアに強く、市内のモールを中心に出店しています。

独立系薬局

中環・湾仔・銅鑼湾などのエリアには独立系薬局も多く、処方箋薬の調剤に対応しています。英語対応が可能な薬剤師が在籍している薬局が多いです。

日系クリニック内・隣接薬局

日本語対応クリニックを受診した場合、クリニック内または隣接の薬局でそのまま処方薬を受け取れます。


処方箋の流れ

香港の医療機関は公立(Hospital Authority運営)と私立に分かれており、在住日本人は費用・利便性の観点から私立クリニックを使うことが多いです。

  • 私立クリニック: 院内で直接薬が渡されるケースが多い
  • 院外薬局を使う場合: 処方箋を持参してManning's等の薬剤師常駐店舗、または独立系薬局へ

日本から薬を持参する場合の注意

日本で常用している薬がある場合、香港では入手できないことがあります。長期滞在の場合は渡航前に医師に相談し、多めに処方してもらっておくのが安心です。

向精神薬・麻薬指定の薬は、香港への持ち込みに規制があります。該当する薬を持ち込む場合は、香港衛生署または在香港日本国総領事館に事前確認してください。


よくある質問

Q. 薬局で英語は通じますか?

香港は英語が広く通じるため、Manning's・Watsons・独立系薬局のいずれでも英語での対応が可能なことが多いです。

Q. 旅行者でも薬局で薬を買えますか?

市販薬は旅行者でも購入できます。体調不良の際は薬剤師に症状を伝えて相談することをおすすめします。


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