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モンスーン期にインドで旅行するなら:雨季こそ行くべき場所

7月〜9月のモンスーン期はインドの観光オフシーズンとされるが、この時期にしか見られない景色がある。在住者が実際に行くモンスーン旅行の目的地を解説する。

2026-07-19
モンスーン旅行国内旅行

この記事の日本円換算は、1INR≒1.9円で計算しています(2026年5月時点)。為替は変動するので、現地通貨の金額を基準にしてください。

「モンスーン期のインド旅行は避けるべき」とガイドブックに書いてあることがある。在住者の間では「それを知らないのが一番もったいない」という声が多い。

モンスーン期にしか見られない景色

グジャラートのドウドシャガル滝(Dudhsagar Falls): ゴア近郊に位置するこの滝は、モンスーン期にしか本来の姿を見せない。乾季は水量が少なくほぼ滝に見えないが、モンスーン期は白い霧のような水が流れ落ちる絶景になる。

ウエスタンガーツ山脈の緑: マハーラーシュトラ・ゴア・カルナータカを流れるウエスタンガーツ山脈は、モンスーン期に深緑に染まる。道路が見えないほどの緑のトンネルが続く。

ムンバイのヴァールサ海岸: 大雨後の翌日、海の色が変わる体験はモンスーン期ならではだ。

旅行時の注意点

  • 土砂崩れリスク: ガーツ山脈沿いの山道は土砂崩れで通行止めになることがある。事前に道路情報を確認する
  • 橋・道路の水没: 河川近くの道路が雨後に通行不能になるケースがある
  • 宿泊の安さ: オフシーズンのためホテル・リゾートの料金が大幅に下がる。同じ予算でグレードの高い宿に泊まれる

モンスーン期のゴア

ゴアはモンスーン期には海水浴はできないが、騒がしい観光シーズンと比べて静かで、地元のカフェやバーでゆっくり過ごせる。長期滞在型の旅行者・在住者が好む季節だ。

モンスーンのインドは「正しいリスク管理」さえあれば、最もドラマチックな旅ができるシーズンだ。

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