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イタリアの公立学校への入学手続き:子連れ移住家庭のための基礎ガイド

イタリアの義務教育は無料で、外国人の子どもも公立学校に通う権利がある。入学申請の流れ、必要書類、インターナショナルスクールとの比較を在住者向けにまとめた。

2026-07-19
学校子育て教育

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イタリアでは外国人の子どもも義務教育の対象で、在留資格を問わず公立学校に通う権利が保障されている。費用は無料だが、イタリア語での授業という壁がある。

公立学校の種類

  • Scuola dell'Infanzia(幼稚園): 3〜6歳。義務ではないが普及率が高い
  • Scuola Primaria(小学校): 6〜11歳(5年間)
  • Scuola Secondaria di Primo Grado(中学校): 11〜14歳(3年間)
  • Scuola Secondaria di Secondo Grado(高校): 14〜19歳(5年間)

入学手続き

公立小学校への入学はMIUR(文部科学省)の統一システムでオンライン申請する。必要書類は住民票(Certificato di residenza)・子どものパスポートまたは証明書・ワクチン接種証明書等が一般的。

イタリア語が話せない子どもは「Facilitatore linguistico(言語サポーター)」を配置してもらえることがある。学校側に相談すると対応してもらえる場合がある。

インターナショナルスクールとの選択

ミラノ・ローマには英語授業のインターナショナルスクールがあるが、年間学費が1万〜3万EUR以上かかるケースが多い(推定)。公立学校でイタリア語に慣れさせるか、費用をかけて英語環境を維持するかは家庭の方針と予算次第だ。

3〜5年以上の長期在住を前提とするなら、子どもが公立でイタリア語を習得することが長期的なメリットになる場合も多い。

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