Kaigaijin
海外在住日本人のメディア
お金・税金・銀行

국민연금 개혁——韓国の年金問題と若者世代の不満

韓国の국민연금(国民年金)は2055年頃に積立金が枯渇するとの推計がある。若者世代が「払い損」と感じる年金問題の構造と、改革の現状を探る。

2026-06-29
年金국민연금社会保障

この記事の日本円換算は、100KRW≒10.5円で計算しています(2026年5月時点)。為替は変動するので、現地通貨の金額を基準にしてください。

「나는 연금 못 받을 것 같아(私は年金を受け取れないと思う)」——韓国の20〜30代の間でこの感覚は珍しくない。

국민연금(グンミンヨングム、国民年金)は1988年に創設されたが、制度設計上の課題が年々明らかになっている。저출생·고령화(少子高齢化)が進む中、보험료율(保険料率)が低く、급여율(給付率)が高いという構造が長期的な재정 불안정(財政不安定)を生んでいる。

積立金枯渇問題

韓국보건사회연구원(韓国保健社会研究院)や국민연금공단(国民年金公団)の試算(推定)によれば、現行制度のままでは2055年前後に적립금(積立金)が底をつくとされる。

これは日本の「年金100年安心プラン」とは異なり、制度改革が行われなければ実際に支払いが困難になるシナリオが視野に入っている。

보험료율(保険料率)と급여율(給付率)

現行の보험료율은 9%(保険料率は9%、2026年時点)で、労使折半(사업주 4.5%、가입자 4.5%)だ。これはOECD平均より低い水準(推定)だ。

급여율(所得代替率)は40%を目指す設計だが、실제 수령액(実際の受給額)は加入期間や가입금액(拠入額)によって大きく変わる。

2023〜2025年にかけて国会での年金改革논의(論議)が続いており、보험료율 인상(保険料率引き上げ)や급여율 조정(給付率調整)を含む改革案が議論されてきた(具体的な改革の進捗は公式発表を確認のこと)。

젊은 세대의 불신(若い世代の不信)

保険料を払い続けても自分が年금を受け取れるか分からないという불신(不信)は、가입 기피(加入回避)や自営業者の低い加入率などの問題を生む。

「연금 대신 나 스스로 투자하는 게 낫다(年金より自分で投資するほうがいい)」という声は、ETF・부동산(不動산)投資が20〜30代に広まった背景の一つでもある。社会保障への不信が、個人の자산 형성(資産形成)行動を変えている。

コメント

読み込み中...