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NZの学生ビザ、在学中にアルバイトができる条件と制限

ニュージーランドの学生ビザ保持者は週20時間まで就労できます。ビザの取得条件、費用、卒業後の就労ビザへの移行方法を解説します。

2026-07-07
ニュージーランド学生ビザ留学就労行政

この記事の日本円換算は、1NZD≒90円で計算しています(2026年5月時点)。為替は変動するので、現地通貨の金額を基準にしてください。

NZの学生ビザは、語学学校ではなく大学・専門学校などの教育機関に在籍していれば、週最大20時間のアルバイトが認められている。これを知らないまま来て、働ける立場なのに働かない人がいる。

学生ビザの条件

NZで学生ビザ(Student Visa)を取得するには、NZのEPAという機関(旧NZQA認定機関)に登録された教育機関への入学許可(Offer of Place)が必要だ。語学学校は通常「研究機関ビザ(Research Visa)」ではなく「一般学生ビザ」になるが、語学学校在籍者の就労には制限が強い場合がある。

就労が週20時間まで認められるのは、NZ NZQF レベル7以上(学士・修士・博士等)のコース、または2年以上の教育プログラムに在籍している場合が多い。詳細はビザ条件に記載される。

学費の目安

NZの大学学費は外国人(国際学生)向けで年間NZD 22,000〜40,000(約198万〜360万円)程度が目安だ(専攻・大学により異なる)。専門学校(Polytechnic)は比較的低い傾向がある。

語学学校は週NZD 300〜500程度(約27,000〜45,000円/週)が相場で、短期集中コースから長期コースまで選べる。

学生ビザの取得費用

ビザ申請費用(Immigration New Zealand)はNZD 375程度(2025年時点)だが、変更になる可能性があるため公式サイトでの確認が必要だ。健康診断や渡航前の書類準備費用が別途かかる。

卒業後の就労ビザ

NZで学位を取得した後、卒業後就労ビザ(Post Study Work Visa)を取得することができる。学位の種類と専攻、在籍した都市によって就労できる期間が変わる。ニュージーランドが人材不足と認定している職種(医療・IT・エンジニアリング等)の学位取得者は優遇される仕組みがある。

永住権への経路

学生ビザ→就労ビザ→永住権という経路でNZに根を下ろす日本人は一定数いる。スキルド・マイグラント(Skilled Migrant)カテゴリでポイントを積み上げる方法が代表的だ。

ただし移民政策は毎年変更があり、2023〜2024年のNZ政権交代後に移民の受け入れ枠に変化が生じている。最新の移民政策はImmigration New Zealandの公式サイトを確認することが必須だ。

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