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パラワンのアイランドホッピング完全ガイド

フィリピン・パラワン島のエルニドとコロン、二大拠点からのアイランドホッピングツアーの選び方・費用・ルート・注意点を在住者目線で解説。マニラからのアクセスも紹介。

2026-04-24
パラワンエルニドコロンアイランドホッピングフィリピン週末旅行

この記事の日本円換算は、1PHP≒2.7円で計算しています(2026年4月時点)。

世界の旅行ランキングで繰り返し1位に選ばれてきたパラワン。マニラ在住者なら「一度は行かないと」という場所だが、初めて行く人は「エルニドとコロン、どっちに行けばいい?」「ツアーはどう選ぶ?」で迷うことが多い。

エルニドとコロン——どちらを選ぶか

エルニド(El Nido): パラワン北部。石灰岩の岩山と透明度の高いラグーンが特徴。スモールラグーン・ビッグラグーン・シークレットビーチなどフォトジェニックな場所が多い。シュノーケリングと景観を楽しみたい人向け。

コロン(Coron): パラワン北西部。WW2時代の沈没船ダイビングで有名。バラクーダレイク(温泉と冷水が混ざる湖)も人気。ダイビングに興味があればコロンが上。

どちらを選ぶかは「カメラで写真を撮りたいか、水中に潜りたいか」で分けると分かりやすい。両方行くなら、マニラから直行便でエルニドへ入り、コロン経由でマニラに戻る「北パラワン縦断ルート」も取れる。

マニラからのアクセス

エルニド: マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)から国内線でエルニド空港へ約1時間。AirSwift、Cebu Pacific Air等が運航。運賃は往復3,000〜8,000PHP(約8,100〜21,600円)程度(時期・航空会社により変動)。

コロン: ブスアンガ(Busuanga)空港が最寄りで、そこからコロン市街まで車で約1時間。マニラから約1時間。Air Juan等が運航。

アイランドホッピングツアーの種類と費用

エルニドでは「ツアーA・B・C・D」という4コースに分類されており、各ツアーで訪問スポットが異なる。

ツアー主なスポット費用目安(1人)
ツアーA(人気)ビッグラグーン・スモールラグーン・シークレットビーチ1,200〜1,500PHP(約3,240〜4,050円)
ツアーCヘリコプター島・マリマラオ島1,200〜1,500PHP
ツアーB・Dネシット島・タピアタン島等1,000〜1,400PHP

ツアー費用は環境保護料(ECAN fee)・昼食代を含む場合と含まない場合がある。予約前に確認する。

季節と天気——訪問に適した時期

パラワンのベストシーズンは11月〜5月(乾季)。6月〜10月は雨季でツアーが中止になることもある。特に7〜9月は台風シーズンで欠航・ツアー中止のリスクが高い。

マニラ在住者はゴールデンウィーク(日本の連休)に合わせた4月末〜5月初旬か、乾季の週末(12月〜3月)に集中する。早めの予約が安心だ。

現地での注意点

エルニドのラグーン内はモーターボート禁止エリアがあり、カヌーまたは泳いで入る。シュノーケルギア(マスク・フィン)はツアーに含まれていることが多いが、質が低いこともあるため自前で持っていくとストレスが少ない。

日焼け対策は必須。海の上での半日は想像以上に日差しが強い。

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