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ポルトガルのスーパーマーケット事情:PingoとContinenteの使い分け

ポルトガルの2大スーパーチェーン、Pingo DocとContinenteはカバレッジ・価格・品揃えで異なる特徴を持つ。在住者の日常の買い物術と、日本食材の探し方を解説する。

2026-07-05
スーパーマーケットPingo日常生活

この記事の日本円換算は、1EUR≒163円で計算しています(2026年5月時点)。為替は変動するので、現地通貨の金額を基準にしてください。

ポルトガルのスーパーはスペインほど種類が多くないが、2大チェーンを知れば日常の買い物に困ることはほぼない。

Pingo Doce(ピンゴ・ドッセ)

「甘い一滴」という意味のPingo Doceは、ポルトガル全国に800店超を展開する最大手スーパー。生鮮食品の品質が評判で、惣菜セクション(rotisserie)が充実している。昼時に出来たてのロースト鶏や惣菜を買って帰るのは在住者の定番だ。

プライベートブランドの品質が高く、価格も手頃。ほとんどの基本食材はPingo Doceで揃う。

Continente(コンチネンテ)

ポルトガルの小売大手Sonae傘下のContinenteは、大型店が多く品揃えが豊富。輸入食品・有機食品・化粧品・家電なども取り扱うハイパーマーケット形態の店舗が中心だ。

忠実顧客向けのContinente Cardというポイントカードは割引特典が手厚く、長期在住者は積極的に使う。

日本食材の探し方

ポルトガルでは専門的な日本食材店は少ないが、リスボンとポルトには少数ながらアジア系食品店がある。醤油(kikkoman等)はContinenteの大型店でも見つかることがある。

リスボンのマルティン・モニズ広場周辺は、アジア系コミュニティの集積地で、中国・韓国・日本系食材を扱う店が複数ある。

Lidl・Aldi等のディスカウントストア

ポルトガルにもLidl・Aldiが展開しており、価格重視の買い物には選択肢になる。ドイツ系の品揃えが中心で、週ごとに変わる特売品コーナーが人気だ。

日常の食費を抑えたいなら、PingoDocの生鮮品+Continenteの加工品+Lidlの特売品という使い分けが在住者の間でよく見られる組み合わせだ。

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