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シンガポールの薬局で買える市販薬ガイド——日本の薬との対応表付き

シンガポールの薬局(Guardian・Watsons・Unity)で購入できる市販薬を日本の薬と対応させて解説。解熱鎮痛剤・胃腸薬・風邪薬・アレルギー薬の現地版、処方箋が必要な薬、日本から持ち込み可能な薬まで。

2026-05-31
薬局市販薬GuardianWatsons医療

この記事の日本円換算は、1SGD≒115円で計算しています(2026年4月時点)。為替は変動するので、現地通貨(SGD)の金額を基準にしてください。

シンガポールに住み始めて最初に困るのが「頭痛のとき何を買えばいいか分からない」問題だ。日本のバファリンやロキソニンは売っていない。しかし、同じ成分の薬は薬局で手に入る。

主要薬局チェーン

チェーン店舗数特徴
Guardian約120店最大手。MRT駅・モール内に多い
Watsons約100店Guardian と同価格帯。セール頻度高い
Unity約60店NTUC FairPrice系列。やや安い

日本の薬との対応表

症状日本の定番シンガポールで買える薬価格目安
頭痛・生理痛ロキソニン(ロキソプロフェン)Nurofen(イブプロフェン)SGD 8〜12(約920〜1,380円)
頭痛・発熱バファリン(アスピリン)Panadol(パラセタモール)SGD 5〜8(約575〜920円)
風邪(総合)パブロンPanadol Cold & FluSGD 7〜10(約805〜1,150円)
胃痛・胸焼けガスター10GavisconSGD 8〜15(約920〜1,725円)
下痢正露丸Imodium(ロペラミド)SGD 8〜12(約920〜1,380円)
アレルギー・花粉症アレグラTelfast(同成分)SGD 12〜18(約1,380〜2,070円)
塗り薬(筋肉痛)サロンパスTiger BalmSGD 5〜10(約575〜1,150円)

ロキソプロフェン(ロキソニンの成分)はシンガポールでは処方箋が必要。 代わりにイブプロフェン(Nurofen)が最も近い市販薬になる。

処方箋が必要な薬

日本では市販されているが、シンガポールでは処方箋(prescription)が必要な薬がある。

  • 抗生物質(全て処方箋必要)
  • ロキソプロフェン(日本のロキソニン)
  • 睡眠導入剤
  • 強めのステロイド外用薬
  • コデイン含有の咳止め

GP(一般開業医)を受診すれば、診察料SGD 20〜40で処方箋を出してもらえる。

日本から持ち込める薬

シンガポールに入国する際、個人使用目的で3ヶ月分までの医薬品を持ち込むことができる(HSA: Health Sciences Authority規定)。ただし以下は要注意。

  • コデイン含有薬(一部の風邪薬・咳止め): 持ち込み量に制限あり
  • 向精神薬(デパス等): 医師の英文処方箋を携帯すること
  • ステロイド含有薬: 量が多い場合はHSAへの事前申告が推奨

常用薬がある場合は、赴任前に医師に英文の処方箋(Drug Name + Dosage + Purpose)を作成してもらっておくと、税関で止められた際にスムーズだ。

薬局の薬剤師に相談する

シンガポールの薬局には薬剤師(Pharmacist)が常駐しており、症状を伝えれば適切な市販薬を選んでくれる。英語で「I have a headache and need something similar to Japanese ibuprofen」と言えば通じる。成分は国際共通だ。パッケージが違うだけで中身は同じ化学物質だと理解すれば、現地の薬局を使いこなせるようになる。

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