Kaigaijin
生活手続き

タイから日本への一時帰国——スワンナプーム・ドンムアン発の航空便と医薬品持ち込み注意

タイ在住者の一時帰国に特有の情報。バンコク2空港の使い分け、タイ購入医薬品の持ち込み制限、帰国の費用感。

2026-04-12
一時帰国タイスワンナプームドンムアン航空便医薬品

この記事の日本円換算は、1THB≒4.4円で計算しています(2026年4月時点)。為替は変動するので、現地通貨(THB)の金額を基準にしてください。

一時帰国時の共通手続き(マイナンバー・年金・住民票・医療)は一時帰国ガイド(全国共通)を参照してください。この記事ではタイ固有の情報を扱います。

スワンナプームとドンムアン、どちらを使うか

バンコクには国際線が発着する空港が2つある。

空港主な航空会社日本路線
スワンナプーム(BKK)タイ航空・JAL・ANA・キャセイ等成田・羽田・関空・名古屋・福岡
ドンムアン(DMK)エアアジアX・ノックスクート成田・関空(LCC路線)

日系キャリア(JAL・ANA)や高品質を求めるならスワンナプーム一択。コスト重視ならドンムアン発のLCCが選択肢になる。エアアジアXはバンコク〜成田がTHB 5,000〜15,000程度のセールを頻繁に出している。

市内からのアクセスはスワンナプームがBTSアソーク駅からのエアポートレールリンクで約30分、ドンムアンはBTS/MRTなし(バス・タクシーのみ)で渋滞リスクがある点も考慮したい。

タイ購入医薬品の日本持ち込みに注意

タイの薬局では日本では処方薬扱いの薬が市販されているケースがある。中でも注意が必要なのはコデイン含有の咳止め薬だ。コデインは日本では麻薬及び向精神薬取締法の規制対象に含まれる成分で、タイで購入・持ち込みする場合は成分確認が必要だ。

タイの薬局で購入した薬を日本に持ち帰る場合は、成分リスト(パッケージ裏の Ingredients 欄)を事前に確認すること。不明な場合は厚生労働省または駐日タイ大使館に問い合わせる選択肢もある。

帰国時の費用感

バンコク〜東京(成田)の往復費用感(2026年時点):

  • JAL・ANA等フルサービス:往復THB 25,000〜60,000程度
  • LCC(エアアジアX等):往復THB 8,000〜20,000程度

バンコク在住者はセール情報をこまめにチェックし、年2〜3回の帰国を計画的に取る人が多い。年末年始・GW・お盆の繁忙期は通常の3〜5倍になることがある。

コメント

読み込み中...