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ベトナムのZalo——日本のLINEに相当するスーパーアプリの使い方と生活での役割

ベトナムのZaloはLINEと同様の国民的メッセンジャーで、ビジネス連絡・家主との交渉・行政通知まで使われている。外国人在住者がZaloを使いこなすための基礎知識。

2026-07-31
ZaloコミュニケーションIT生活

この記事の日本円換算は、1USD≒157円で計算しています(2026年5月時点)。為替は変動するので、現地通貨の金額を基準にしてください。

ベトナムに住んでいると、仕事相手・家主・修理業者・近所の食堂まで「Zaloで連絡してください」と言われる。メール文化は日本ほど浸透しておらず、公式な連絡でもZaloを使うことが普通だ。

LINEを使い慣れた日本人にとっては馴染みやすいUIだが、ベトナム特有の使い方と機能を知っていると、生活がより楽になる。

Zaloとは

Zaloはベトナムの通信会社VNGが運営するメッセンジャー・スーパーアプリだ。ユーザー数は7,000万以上とも言われ(推定)、ベトナムの成人人口に匹敵する規模で普及している。テキスト・音声・ビデオ通話・ファイル送信はもちろん、ZaloPay(決済)・ニュース・ショッピング機能もある。

外国人が登録する方法

ベトナムの電話番号(SIM)があれば登録できる。外国人の場合、到着直後にSIMを購入(Viettel、Vinaphone等、空港内で買える)してからZaloアカウントを作成するのがスムーズだ。

電話番号が変わると連絡先の引き継ぎに手間がかかるため、できれば1つの番号を継続して使った方が良い。

生活での使い方

大家との連絡:ベトナムのアパートの家主はLINEやメールよりZaloを好む。修理依頼・家賃支払い確認・入居書類のやりとりにZaloを使う。

仕事:チームの連絡ツールとして使われることが多い。日本でいうLINEワークスに相当する使い方をしている企業もある。

グループチャット:マンションの住民グループ、在住日本人コミュニティ、子どもの学校連絡網——全てZaloグループで管理されていることが多い。

WhatsAppやLINEとの使い分け

外国人同士・日本との連絡はLINEやWhatsAppが使われることが多いが、ベトナム人との連絡はZaloがほぼ必須だ。両方を使い分けるのが実態で、在住1〜2年以上になるとZaloの方が使用頻度が高くなる人も多い。

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